讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2014年6月8日日曜日

それぞれのトランジション/あらたなるよきみち・・・。



月朝さんの、

”自然共育の会”(あさのみえん)

に参加させていただいて、

”トランジションタウン”

という活動、概念について、知識を得た。

依存心から自立し、
地域で協力、参加し合い、
持続可能な循環型社会へと
移行し、共生する。

という(おおままかに要約すれば)

活動、共同体らしい。

”不安、消費をベースとした今の灰色型社会”

より、

”希望、循環をベースとした、虹色型の社会”

のほうが、

自分には、心地よい.。。

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自立とは広義の意味での自立、
心の状態の自立。

エネルギーやモノへの依存からの自立、
社会やお金への依存からの自立、

弱い心、おもねる心からの自立、
人に容れられることからの自立。

福沢諭吉も、”学問のすすめ”
で書いているように、
自立なき、近代化(当時の時代背景)は無意味であり、
自立なき、自然状態は、ただの放埓であり、無責任。

自立した自然状態の個人による、

信頼を媒体とした、環境に責任を持つ関係性が、

素晴らしいと、
思いませんか?

 
という、思考の中から、

「讃岐虹色共会!」

案。

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子や孫やその先の.....
次世代の自分達に、何を残し、
どう繋がっていくのか?

を意とし、
身近な仲間で集まって、共有しましょう。
(社会的身分や、今現在何が出来ているか、は問題としません。)

必要なのは、

自然への感謝の気持ち

ただ、それだけ...。



活動内容(今、思いたことの羅列)

津畑池沿いを、みんなで散歩(ゴミ拾い)
満月の日に、その灯りで集会。
みんなで詫びた温泉宿へ研修旅行。
いらなくなったものの共有、交換。
エコバックを持ってみる。
宮沢賢治の童話、農民芸術概論要綱、を読んでみる。
山や森、海や神社に行って見る。
ちょっと、歌って見る。

日々、意識をすることを、自分なりに、考える。

特典(同じく)

うちの本棚の貸し出し。
汐さぎ!庵ユナイト(仮)ステッカー。

縁側で、飲んだり眠ったり。

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おとなも、こどもも、おばあさんも......。







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