讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2011年6月30日木曜日

6/30日。











照りつける太陽のした、

久しぶりに見た「汐さぎ!庵」の現場は

ずいぶん進行した様相でした‥。

--夏の太陽がぎらっとひかったくらいでした。(賢治)


発砲スチロールを貼り付けての

うわさの外壁(土の質感をだす加工)が

施されていました。


日中、30度を超す猛暑の中の

皆様の頑張りに頭の下がる思いです。


更にこれからの数日が、正念場‥らしい。
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で、今日は机になるべく板を探しに、

山一木材さんにもおじゃましてきました。

遠い親戚にあたる2代目社長の親身な案内の中、

“木と暮らす”カフェ周辺を満喫しました。

午後からは、設計士さんにも同伴して貰い

さらにいろいろと木の活用法と

次世代への伝え方についての説明を頂きました。


この社長の柔軟な発想や、行動力や、

それを楽しんでいる生き方や、

自分の仕事に一生懸けている姿勢に、

強い憧れをいだきました。



しかし、社長も設計士さんも、

貰いものの板を見るだけで、

それを有効に生かした活用法が

次々と浮かんでくる様は、プロの目だ‥と思いました。


それと同時に、今日は半日子守をしたため、

「家庭と仕事は、完全に切り離さないと、

どちらも片手間になってしまう妻の現実」

がちらちらと頭をよぎってしまいました。


営業形態についても、更に熟考が必要…かと。

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